12/15 夕ライド(DMJ NZコース)
12月中旬以降は色々と予定が立て込んでおり夕DMJに行けるチャンスが無さそうだったので、ド平日ながら今年ラストのDMJへ。
いやはやこのコースにもMTBを本格的に始めた2014年夏以降、ホームとしてお世話になりました。
この日のコンディションはウェットで、しかも水をたっぷり吸った落ち葉が敷き詰めてある。根っこは隠れてるし落ち葉表面は滑りまくるしで、1年の中で特に難しいコンディションだった。
乾いている落ち葉はカサカサ、フカフカで、走ってて楽しいんですがね...。
中盤の最難関セクションは、確か今年の6月くらいから、倒れた木が邪魔になり続けて一層難易度がアップしている。なんとか成功したものの、スピードを殺せない所に倒木が転がっており、足をついた。
その先のガレめのセクションで、自分史上はじめてDMJトレイル上でパンク。
リム打ちパンクだったんだけどその過程が面白かった。
ダダダダ...と快調に飛ばす自分
後リム「ゴンッ(迫真)」
自分、チューブ「!!!」
自分「これは絶対パンクした奴や」
停車してタイヤを触る
自分、チューブ「あれ?普通に空気入ってる...耐えてた!」
タイヤをモミモミ
チューブ「プシューッ(迫真)」
自分「あっ...」
この時間差でのパンク劇が、バトル漫画なんかでよくある「見えない速度の攻撃を受けて、食らった直後は余裕をかますも時間差で血を吹き倒れる」というシチュエーションを髣髴とさせて面白かったです。
パン修後は普通に下って終了。