9/18 IO谷峠の林道でダート練
バイト8連勤の謹慎期間を終え、その翌々日に、明雅屋さんのメカニックの松永さんの地道な作業のお陰で潰れたBBシェルが見事復活したMTBを受け取り、さあ乗ろうというところで台風。
が、台風が思ったより早く過ぎ去ってくれたので18日のお昼にIO谷峠の林道へ。
10月末に出場する松野四万十バイクレースへのトレーニングとして、雲ヶ畑の出合橋からIO谷峠に登って、そこから北上して三叉路で折り返した。このダート往復を1.5回してから下った。
出合橋から登る林道は、センター縛りで登ると登坂力を鍛えられる、ちょうど良い厳しさの勾配の林道だった(今まで下ったことしか無かった)。
そこからのダートの往復は、個人的にはトレーニングとしての苦しさよりも楽しさの方が勝る、とても自分好みな質のダートだと気付いた。京都ではダートはあくまでトレイルのアプローチ程度にしか認識していなかったのだが、こうしてダートだけに専念して走ってみて初めて、京都のいわば「普通の」ダートの魅力に気付いた。
気に入ったコースなので、今後、レースまでの間に何度かトレーニングに来よう...。