トレイルライド日記

京都の某理系院生によるMTB要素強めの生活記録。29erのXCバイクを駆った、良くも悪くも力技なライディングスタイルしか能がありません。たまにツーリングに行きます。

12/14 山中越

珍しくツーリング車で山中へ。

久々にドロップハンドル&700×32Cでヒルクライムしたらどんなタイムが出るのか...と思い立って登ってみた。

普通に考えたら転がり抵抗はMTBより遥かに小さいので、MTBで登る時よりタイムは縮むはずだが...

 

序盤の石材加工場辺りで片側交互通行に引っかかり、15秒ほどロストした上で17分42秒。

離合ロスを除いたとしても、MTBの自己ベスト(17分4秒)より全然遅い。

サドルの高さが若干低い気がしており、もう少し高ければもう少し踏めた気がしたが、7%以上の登りが続く区間なんかはドロップハンドルのツアー車よりもMTBの方が自分には登りやすいな。

ただ、一番最初の微アップ区間や登り返し区間の下りはこちらの方が楽にスピードが出た。さらに、一番最後の「ハイペースの微アップ区間の後の、勾配が強まる区間(ドライブウェイ料金所手前の坂)」のような、スピードがある程度乗っている状態で長くない急勾配の登りを駆け上がる際は、惰性を殺さずにダンシングに移行できた。このラストスパートのダンシングについてはMTBより遥かに楽に感じられた。

もう1度、今度は工事していないタイミングを見計らって、ツーリング車で全力のTTをしてみたい。

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12/11 IO谷峠林道偵察

10月の台風21号でズタボロになったIO谷峠林道へ偵察へ。

12月3日のヤマレコの記事で、この林道を登って峠まで行った人の記録を見つけ、それによると既に車が通れる程度に開通しているようなので行ってきた。

途中、雲ヶ畑までの府道なんかは、大量の倒木が切られて路肩に寄せられたままの状態の場所が多く、突貫の災害復旧の大変さを感じた。

そして本題のIO谷峠林道を試走ペースで登る。

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下の写真が、先月来た時のほぼ同じ場所の写真。

倒木は切られ、路上の堆積物も、前回来た時の絶望っぷりと比べると遥かに綺麗になっていた。復旧の速さからしても、この林道の重要度が窺える。

この林道は以前セルフTTをしていた林道なので、林道の状態次第では今日TTをしてみようかとも思ったが、前半の分岐までの間は泥状の堆積物が多く、TTの障害になることは間違いなかった。

 

結局、峠までの倒木は全て処理されており普通に登れた。

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TTをいつかもう一度してみたいが、これから雪の時期となるため、いつになったら通れるようになるか分からないので見通しが立たない。

 

峠から松野四万十の練習コースにしていたダートを走って、下って帰京。

最後のダートの下りは壊れたサスでもとても楽しかった。

 

ここでとりあえずIO谷峠林道TTの自己ベスト記録の解析結果と、おとといT山林道のTTで出した自己ベスト記録の解析結果を比較してみた。

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両方とも道の走りにくさは同じくらいで、平均速度も平均勾配もほぼ同じ。

10月14日のIO谷峠の自己ベストとほぼ同じ出力をT山林道でも2ヵ月後の12月9日にようやく出せた、という感じの状態だ。ただ、12月9日のTTでは自分の限界を感じたし、今の自分の力量でIO谷峠TTをしても、10秒くらいの短縮に留まりそうだな...

 

12/9 T山林道練

金欠対策のバイト5連勤を終えて、ダートを求めてT山林道へ。

先週の花背TTから引き続きインナーのチェーンリングを外した状態で、入り口の橋から終点広場まで全力でヒルクライムTTをした。

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結果は29分51秒(6.4km560up)。

前回の結果は29分59秒で、初めて目標の30分切りを達成したが「実は30分ちょうどだったんじゃないか」という感じでモヤモヤが残るタイムでもあったため、明らかに30分切りしているタイムを出せたので良かった。

ただ、これくらいが自分の伸ばせる限界の記録だなという実感も持った。

6.4km560upでこのタイムは、普通の舗装路のヒルクライムの視点では決して速いとは言えない。先週の自分の花背の平均速度14.3km/hで登ると、距離だけで見た単純計算では26分50秒くらいで登れることになるが...

この林道、前半3.5kmの川沿いの勾配がかなりラディカルに変化する上に舗装がガタガタなコンクリート、しかも路面堆積物が多いというのが曲者だ。

細かなギアチェンジを必要とする上に、緩い勾配で登っていると思えばいきなりドキツイ直登で高みにある橋を目指し始めることを何度も繰り返す。速度を殺さずしかも最速で登れる(狭い一車線なので、もちろんブラインドカーブは対向車が万が一来たときの可能性も考慮)ライン取りも重要で、かなりテクニカルだ。

しかもこの区間の後半は、穴ぼこやギャップだらけの荒れたコンクリ舗装の急登のオンパレード。苦しいが、「ここで安定した走りを見せるためのMTBだろうが!」とMTBの面目を保つため自分に喝を入れながら登るセクションである。

T山林道TTをする上では、この前半3.5kmの突破タイムが結果を既に左右してしまっていると言っていいと思う。

そのため、3.5km走った先の、道が川沿いを離れて斜面をトラバースし始め、しかも舗装が綺麗になり始めたところまで来たら、「核心部は突破した、よくやった自分」ととりあえず自分を褒めることにしている。

そこからゴールまでは、途中の二股分岐の先が一時的にに勾配が強まるものの、舗装が綺麗で安心して登れるので、その時の脚力に合ったギアでカリカリ漕いで登るだけである。

ゴールは、未舗装区間が始まって10mくらいした所。道の幅が一気に広がる所を自分でゴールに定めている。

 

この林道はいつか関西ヒルクライム資料室のレパートリーにとっくに加えられていてもおかしくない強度のコースなのだが...

ロードの人が全力で登ったタイムを見てみたい。

 

その後、いつものように稜線ダートへ。

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雪が所々積もっていたが、登りも含め自転車で乗っていける程度だった。

雪が無い所は超ウェットで水溜り箇所多く、一往復した時にはシクロクロスのレースに出たかのように泥んこになった。

今回のダート区間では、最近前タイヤに付け替えたMAXXIS ARDENTの安定性を改めて実感。

2年以上使いまくってインジケーターが無くなるくらいには磨り減ったのでContinentalのMountain Kingに替えてずっと走ってた訳だが、先週のヒルクライムTTでは「転がり抵抗が少ないだろう」と感じてこちらに1年ぶりくらいに付け替えた。こちらの方がMountain Kingに比べてしなやかで、自分にはARDENTの方が向いている気がした。

ノブが磨耗していることによるスリップも今回は特に無かった。

 

その後、人生で初めて「T山林道を下る」ことをして帰宅。

いつもはM山トレイルとかダートで下ってしまうので、登りに使った舗装路で下るなんてことはしないんだよね。もう前サスが死亡状態(機能しない筋肉に電極を差して無理やりピクピク動かしているも同然な状態)なのでこうして下った。

 

来週中には新しいサスに交換できるので、もう少しの辛抱だ...!

 

 

 

 

12/3 花背峠~百井、前ヶ畑、江文峠

昨晩の飲み会の腹ごなしに舗装路ライドへ。

昨日全力で登って自己ベストを更新した花背峠だが、「今の登坂スキルで、関西ヒルクライム資料室の公式スタート地点からTTをしたらどんなタイムになるのだろう?」と思い、公式スタート地点の鞍馬温泉から、公式ゴール地点の電光温度板までMTBで全力で登ってみた。

結果は25分25秒。

ランキングと見比べてみても、遅いなぁ...。

いい意味で喝を入れられました。

その後は舗装路の峠を流して終了。

 

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夜、追い出しコンパフィナーレとして登った、人生初夜大文字(しかもスーパームーン)の夜景が最高でした。

 

 

12/2 花背TT

この日は自分の所属するサイクリング部の花背峠タイムトライアルに出場。

7月と12月の年2回タイムトライアルが行われるが、来年には京都にいないのでこれが自分にとって最後のTT出場。

インフレーターやサドルバッグを外すのはもちろんのこと、インナーのチェーンリングも外して、精一杯軽量化してTTに臨んだ。とはいえ、前タイヤには(かなり磨り減っているとはいえ)太さ2.4のArdentを付け、ホイールも決戦用など持ち合わせておらずいつもの物を使っている時点で軽量化対策はガバガバなんだよなぁ...。

バス転回場スタートで、結果は20分58秒。

7月のTTでは22分25秒で、1分30秒くらい縮められた。練習時点では達成できなかったMTBでの21分切りを目標にしていただけに、とても嬉しかった。

部内のMTBレコード(20分15秒)にはまだ40秒以上も及ばないけど、現時点での全力をぶつけて20分台という目標が達成できたので満足です。

順位も、前回前々回はギリギリ十傑に入れなかったところが、自分にとって最後のTTで初十傑入りできて、しかも満足のいくタイムで4位に食い込めたので、有終の美を飾れたんじゃないかと思います。

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自分の場合、現役時代のTTでは、タイムを伸ばすという競技志向は皆無で、ツーリング車であるシクロでダラダラと30分ペースで登ってばかりだった。同期の皆が、引退して自転車にも全然乗らなくなって研究に打ち込む生活を送る中で逆に、自分はM1の12月から、MTB縛りという切り口で本気でこのTTに臨むようになった。同期とタイムを競い合う現役時代を送らなかったことを、全力でTTに臨む後輩達を見るたびに、ちょっと後悔してしまうな...。

 

TTの後は夕方から2個下の代の追い出しコンパ。

1次会のみの参加だったけど、とっても楽しかったです。お疲れ様でした!

ただ、TTの表彰の時に、たぶん部員の前で表彰されてコメントをするのは最後の機会だというのに、自分でもよく分からんメッセージ性の薄いことを言ってしまったのだけは後悔しています(汗

 

 

 

11/30 山中越

12/2の花背TT前の最終調整として山中へ。

比叡平への京阪バスの時間を避けて登ったら、紅葉シーズンということもあって観光バスも走っており、ペット霊園前辺りで離合のためやむを得ずストップ。20秒くらいロスしたかな。

タイムは17分20秒で、あのストップが無かったら16分切れていた気がするが、序盤の加速にキレが無く、ストップがなかった場合でも満足のいく走りにはならなかったと思う。

最初のフラット区間を全力で登った後の急勾配ヘアピンで足と呼吸が辛くなり、その先から始まる微アップ区間でイマイチ加速できずもどかしいというのが今回の状況。

ラヂウム温泉辺りでようやくモリモリ登れるようになる。

もしかしたら、下宿からスタート地点までの距離が短すぎる(400m程度)がために、ウォーミングアップが足りずにこうなるのかな。

いつか、適度にアップしてからTTして加速具合を比較してみたい。

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11/28 T山林道練

先月の台風21号でしばし通行止めになっていたT山林道へ。

京都市提供の情報によると半月くらい前には復旧工事が完了していた上に行くチャンスは幾つもあったが、ウダウダして行かなかったら11月も末近くになってしまった。

12月2日に自転車部の花背峠TTがあるため、ヒルクライムスキルを推し量るべくT山林道を登った。

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結果は29分59秒(6.4km560up)。

念願の30分切りを果たせて嬉しかった。ほんの1秒だけどね。

ちなみに、序盤~中盤の、荒れた舗装の川沿いアップ区間は台風の影響で落枝や穴ぼこが多く、ライン取りという点でかなりテクニカルになっていた。復旧直後に来てもあまりTTできるような路面状態じゃなかっただろうなぁ

10月半ば以降、山中越以外でヒルクライムのタイムを計ることをしていなかったため、衰えてたら嫌だよーと思いながら登ったら意外と良いペースで登れていて自分でも驚いた。

結果、自己ベストより40秒以上短縮できた訳で、12月2日のTTでもこれくらいのコンディションで登れるように最終調整をしたい。

その後稜線を往復するダート練の後に、北方面のダートを下ってからR162→京見峠で、最後にトレイルを下ってトレーニングを終えた。

大体3時間30分くらいで終わる、良いオフロード練だった。

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