トレイルライド日記

元・京都の某大学理系院生で、2018春から関東でサラリーマンをやっておりますMTB好きの生活記録です。MTBは29erのXCバイク(Scott Scale 940 2013)しか持っていません。理系で院まで進んだのに実生活では数値管理意識が乏しく、横着さも祟った自業自得なメカトラに苦しむこともしばしばです。MTBはメカいじりよりも、乗り倒すことが好きです。体育会サイクリング部出身で、色々なトレイルやオフロードに遠征に行くのが好きです。

4/7 青梅~飯能トレイルライド

社会人1週間目が終わった土曜日、青梅へトレイルライドへ。

今回は、2年前にウィスラーでさんざんお世話になった、青梅在住のカナオさんに案内をお願いしてのトレイルライド。

久々に、今度は日本で一緒に走れるということでワクワク。

当日は小作駅に集合したところ、なんと同じくウィスラーでお世話になったボリさんもいらしておりビックリ。

ウィスラー面子で、こうして2年ぶりに一緒に国内を走れるのは本当に幸せでした。

今回はカナオさんのホームコースの七国周辺のトレイルへ。

京都のように「ヒルクライムせざるはダウンヒルするべからず」という感じにゴリゴリとアプローチで登らせてくるということはなく、せいぜい50upくらいのダートやトレイルを登って、なだらかな下りを楽しむというもの。ウィスラーのロストレイク周辺のトレイルのようである。

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こうしてマイルドなトレイルライドを楽しんだ。

途中、飯能側では斜面を掃除してできたジャンプセクションで動画を撮り合ったり。

最後のチャレンジ登りは一発でいけたものの、最難関バリエーションルートにもチャレンジしたらそちらは3回とも失敗。「ここを登れた人がいる」と聞いてしまうと、チャレンジ魂に火がついてしまう。

13時過ぎに青梅側に降りて、カナオさんおすすめのラーメン屋さんに寄って(大変おいしかったです)、最後に自転車コーキ屋さんに寄った。

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憧れのマウンテンバイカーである池田祐樹さんのメカニックを務められており、

池田さんにまつわる興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。

 

14時頃に解散。

ボリさんが住んでらっしゃる場所が、今自分が居候?させてもらっている実家の隣の区であることが判明し、帰りはボリさんの車に乗せていただきました。

こんなに近い場所にお住まいとは思いもよらなかったです。

 

カナオさんとボリさんと走ったこの日は、社会人マウンテンバイカーとしての一歩にふさわしい日だったと思います。

 

ありがとうございました。

3/29 トレイル探索(E山、A切通ほか鎌倉界隈)

3/25はアパートの退去日で非常に忙しく、それが原因でか25の夜中から38℃を超える高熱を出すようになってしまった。

それでいて26は修了式。

式が終わるまでは家族が来ていたのでまだ誤魔化していたが、別れてからMTB輪行&60Lザックで実家に帰るのが、高熱がありしかも全身の節々が鉛を打ち込んだかのように痛い状態では苦痛そのものであった。今回は会社から赴任費用が支給されるので新幹線で帰ったので、18切符なんかに比べればまだ楽ではあったが...。

そういえばこの日、ヨボヨボの体でMTBに跨って京都駅に向かおうとしたタイミングで、よりによってリアタイヤがチェーンステーに干渉してて超うざかった。なんでこのタイミングなんだよ...。

26の23時頃に神奈川県横浜市の実家に帰り、翌27は10時まで寝ていた。

おかげで熱は下がり、昨日までの体の痛みも無かったかのように消え去っていたが今度は喉が痛くなった。

27は結局、リアホイールのフレ取りと役所での手続きで終わった。

Michelin WildGrip'Rは幅2.25のモデルが自分のMTBの場合、チェーンステーに干渉するぎりぎりの太さであることは1ヶ月くらい前につけた時に実感したのだが、24日の夕方にフレ取りをした際に横フレだけ直したがそれによって縦フレが出てしまい、それでチェーンステーに干渉するようになってしまったのだった。

 

28は喉の痛みがパワーアップして今度は鼻水、さらに微熱という状態。

29は微熱が下がり鼻水も風邪末期といった感じになったが喉の痛みは相変わらず。咳も出てきた。

 

という訳で25-28はトレイルどころではなかったのだが、29はリハビリを兼ねて、実家最寄りのトレイル探索に出かけた。

最初の短いアップで、脚の筋肉が衰え切っていてしかも息もあがり「2-3月に週5のペースで走り込んでいたのは一体何だったのか」と愕然とした。冗談じゃなく、体のパフォーマンスは、4日間休んでいた程度のシロモノではなく20日自転車に乗らなかったと感じるレベルで落ちていた。高熱で寝込むと一気に筋肉が衰えるのだろうか。

 

その後、標高せいぜい150m程度だが横浜市最高峰の一つのE山の尾根を走った。

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超整備されていて、トレイルも踏み固められまくっていて、京都でいえば吉田山を走るかのような感じだった。一部区間はママチャリの地元オッチャンも見受けられたくらい。

横浜市有数のハイキングコースなだけでなく花見シーズンなので、平日とはいえ当然人は多い。また、衰えた身体のリハビリということもあるので、全くガツガツせず、ゆっくり散歩程度のペースでトレイルライドを楽しんだ。

登りもチャレンジ区間など無く、歩きやすい斜度でむしろウィスラーのトレイルを彷彿とさせた。急勾配区間なんかは、自転車でも登れる斜度の迂回路がつけられていたし。

植生は京都のトレイルは杉ばかりだが、こちらは常緑広葉樹主体の照葉樹林で、「自分は今までとは全く違うタイプのトレイルを走っているんだ」という実感を湧かせた。

しかもちょっと展望できる場所では一面の住宅の海。KRT東から桂の住宅地を見渡すかのようだ。

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その後はいくつか切り通し区間など。

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切り通し区間周辺は硬く湿った岩盤が路面を構成するようになり、滑りやすいチャレンジ坂を構成していた。

全くの初見で、しかも慣れ親しんだ京都とは異なるトレイルで「チャレンジ坂」を下るのは新鮮な気分だった。

Z寺に降りてから、今度はA切通を経由して米軍基地沿いの尾根を走った。

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さっきの尾根道もそうだったけど、ここらのトレイルは京都にはない、背丈の高い笹に覆われた「ザ・シングルトラック」区間が多い。走りやすいが、人が接近していることが分からないので、徐行しながらのライドとなる。

この後半のトレイルは前半に比べると圧倒的に人が少なかった。

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逗子の住宅街に出て、あとは海沿いを流して帰宅。

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鶴岡八幡宮界隈は花見ですごい人だった。

Z寺周辺はひっそりとしていてそっちの方が風情があったなぁ。

これからはこうしたトレイルがホームコースになるのかな。

だが、走るとしても平日の早朝だろう。平日の日中でこんなに混雑するんだから休日はもっての他。おとなしく輪行でよそのトレイルに行こう。

 

そして今日走ってみて思ったこと。

京都のトレイル環境は余りにも素晴らしすぎる。

 

 

 

 

3/24 ATGAKT

この日はかつて一緒に走ることがあった、知り合いのReiさんをATGAKTにご案内した。

山科在住のReiさんは東山メインでトレイルライドを楽しんでおられるので、全然行く機会が無いという西山の黄金コースを是非ご案内したいと思っていたのであった。

いきなりの800upにReiさんの大腿筋は悲鳴をあげ、なんとか最高所まで来て少し下った見晴らしに着いた辺りで「チャリンコ人生10年目にして経験したことが無い」ほどのこむら返りに苦しんでおられた。

その後も度々、曰く「調子に乗ってペダリングすると」強烈なこむら返りに襲われるようで、自分は「このトレイルは全下りですからペダリングせずとも下れますよ。そうだなぁチェーン切れた状態で1位とったアーロン・グウィンみたいに」とか言って励ますことしか出来なかった。

こむら返りに苦しみつつ、何度も休憩を入れつつも、ReiさんはATGAKTを完走。このATGの下りとAKTの下りは楽しまれていたので嬉しかった。

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本当はKRT東にも行く予定だったがカット。

思えば3年前のTKPさん企画の第一回GrandTrailKyotoに参加した時は、1日に9本走るトレイルの最初の2本がATGAKTだったというのが、我ながらブッ飛んでいたなぁと思い出される。

コンビニでの休憩ではReiさんがごちそうして下さり(ありがとうございます)、MTBに対するお互いのスタンスを心行くまで語った。

「パーツにはほぼ無頓着で、とにかく壊れるまで使い倒す派」の自分と、「常に最新の機材を追求し、パーツは価値が下がる前に人に売って新しいものにアップグレードしたい派」のReiさんは見事に対照的な性格だった。それがお互いに、相手の視点をとても新鮮に見せてくれたのだった。

こむら返りが落ち着いたところで帰京。千代原口セブンで解散し、今度は奥多摩や青梅のトレイルを案内する約束をした。

3/23 IO谷峠ダート練

この日は自転車部の大先輩のMz田さんと、IO谷峠へ昨年12月?以来のダート練へ。

この林道も今回が京都を離れる前に来れる最後ということで、出合橋から峠までのTTを実行した。

自己ベストは10月に出した27分00秒。

前半の分岐箇所手前が、台風の影響で10月の時より遥かに路面が荒れており、昨日までの雨でビシャビシャな流水もあり最悪な状況。一瞬「前より遥かに悪い路面コンディションだしTTは打ち切ろうか」とも思ったが、最後の機会ということで弱気な考えは追い出した。そして、勾配がきつくなる分岐から先は過去最高と個人的に思えるペースで登った。

こうして27分切りを狙ったが、タイムは27分25秒。

序盤の荒れたセクションでペースが10月より落ちたと考えられることや、10月のTTの時よりノブがしっかり残っているタイヤを使って転がり抵抗が大きかったことなどが原因と考えられたが、修論を書く前の体力には少なくとも戻っていることを今回も確かめられた。

思えば、3/18に山中越で自己ベストを30秒も更新できたのは、

①短時間短距離のパワー勝負の登りだったため、トレイルやK見ダートの登りで鍛えた脚力や心肺機能が最大限発揮できるコースだったから

②それまでの自己ベストである17分4秒という結果が、当時の自分の全力を出し切れたものという訳ではなかった感が否めなかったから

という2つの理由が要因だったと思われた。山中より距離が長い花背やIO谷でTTをして今までの自己ベストを更新できなかったところからも、体力や瞬発力が劇的に向上したという訳ではなかったのだろう。

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その後、Mz田さんに社会人トークを聴かせていただきながら林道を1.5往復。

所々、ネパールのような途上国を彷彿とさせる路面や、伐採されダイナミックな景色となっているところもあって、風景も楽しめるのがこの林道の良い所だ。

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この林道練の中身の濃さがMz田さんにも気に入って頂けたようで嬉しかった。

 

最後の下りは、昨年のこの時期に来た時は根雪に阻まれ撤退した思い出があるが、今年は暖冬だったのか一切積雪は無く、おかげでこのセクションの持ち味の楽しいダート下りを満喫できた。

ダートの下りでMz田さんのRDのアームが割れ、RDが機能をなさなくなった。

急遽、シングルスピードに応急処置して明雅屋さんまでご案内。

が、もう一息の東大路近衛交差点でチェーン切れ。あとは押してお店に向かった。

 

 

3/22 K見林道練

京都を離れる前、最後のK見林道練へ。

ここ2日間降り続いた雨は完全に止んだわけではなかったが、おおむね曇りだったので迷わず行った。

この林道はいつ来ても路面が濡れているが、今回はまとまった雨が降った後ということもあって特に水浸しだった。

1本目では路面の新しい落枝を見つけ次第取り除きながら登り、下りは様子見。

2本目からガッツリ登り下りを満喫した。

この廃林道のハードな登りに慣れたおかげで、ひどいダートを見てもそうそう怯まずに登れるようになった気がする。

あと、京都市街からほど近いのに、自分一人だけの世界にどっぷり浸かれるのが、この林道の良い所だ。

最後ということで、登り下りを5セット行った。

泥水を過去最強クラスに全身に浴びて、およそ表通りを走れないような状態で帰宅。

ウェアも靴も全部、洗濯機に入れる前に水洗いしなければならない程だった。

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3/19 花背TT練

昨日の山中越TTで大幅に自己ベスト更新できたので、勢いに乗って急遽花背へ。

雨が降りそうな曇りだったが気温は高い。アームカバーやレッグカバー無しで学生生活で本当に最後の花背TTを敢行。

もちろんボトル、サドルバッグ、インフレーターを全て外して臨んだ。

最初のフラット区間、後先一切考えないペースでダンシングし鬼加速。TTではここでヒヨってはいけない。しかも今はちゃんとロックアウトするサスが付いている。遠慮など一切いらずにダンシング出来る。

その後もモリモリ登り、さらに勾配の変化に対応してダンシングも多用しペースを維持。

今までダンシングしなかった箇所にも躊躇無くダンシングを実施しり、より速く登れたつもりだった。

こうして過去最高のパフォーマンスで登れて20分30秒切りすら狙った訳だが...

結果は21分17秒。

夢の20分30秒切りはおろか、20分58秒で登れた12月の追いコンTTのタイムにすら及ばなかった。

12月のTT時に比べて機材面の成長ポイントは、やはり「ロックアウトするサスのおかげでダンシング時の入力ロスが圧倒的に減った」ことだろう。

だが、機材面の退行ポイントもあり、それは「前後輪ともタイヤのノブがしっかりしたものを履いた」ことだった。

12月は

前タイヤ:ノブがかなり磨り減ったMaxxis Ardent(2.4)

後タイヤ:ノブがかなり磨り減ったIRC MythosXC(2.2)

 

今回は

前タイヤ:ノブがしっかり残ってるContinental MountaingKing(2.4)

後タイヤ:ノブがしっかり残ってるMichelin WildGrip'R(2.25)

 

12月TT時ののタイヤが、特に後タイヤが、ノブがサイドくらいしか残ってないほとんどセミスリック同然なタイヤだったのに対し、今回はセンターもノブがちゃんと残ってるタイヤで臨んだことは、摩擦抵抗の増大ということで舗装路ヒルクライムTTではマイナスに作用するのは自明なことである。

 

そのため、今回の結果だけで12月の自分より今の自分が瞬発力や体力面で劣っているとは一概には言えないだろう。12月はTT当日の高揚感による効果もあったかもしれないし。

逆に言えば、修論で1-2月初旬まであまりガッツリ走れなかったのに対して、体力をそれなりにリカバーできたということが分かったのが嬉しかった。

 

こうして学生時代最後の花背登坂が終了。

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そういえば先週くらいにシクロで登って、今回のMTBのタイムより全然遅い22分2秒ごときで「全力で登った。それが大事でタイムはどうでもよかった」とかのたまっていたな...恥ずかしいorz

 

 

3/18 山中越TT

17-18でレンタカーを使って神奈川県の実家へ下宿の荷物を搬送。

常時空いている&速度制限が試験的に110kmの新東名が絶大な威力を発揮したおかげで京都の下宿~神奈川の実家までの440kmほどが休憩込みで6時間半程度で片付いた。

こちらに帰ってきたときはまだ夕方前で、しかも明日から4日間雨続きだということで、せっかくなので走ることにした。

が、走ろうと思い立ったのは17時前でトレイルに行くには遅すぎたので山中越TT(By MTB)をした。ここ3日ほど全く自転車に乗っていないので、いい感じに今までの筋肉疲労が取れているだろうということで自己ベスト(17分4秒)更新を狙う。

結果、入口T字路スタートで頂上まで16分25秒。

自己ベストを大幅過ぎるくらい更新できて自分でも驚いた。

週5でトレイルにトレーニングに行った効果もあると思うけど、機材面でも2点、今までと違った点があった。

一つはサドル。前傾気味にセッティングしてみたら思った以上に踏みやすくなった。

二つ目はちゃんとロックアウトするサス。このおかげで、御堂筋君のようなダイナミックな(?)ダンシングが躊躇無くできるようになった。12月まではロックアウトの効かない壊れたサスを使っていたので、ダンシングを極力せず、ダンシングする時もサスをなるべく沈めないよう両肩に力を入れてそっと押すような特殊なダンシングになっていたので、色々な意味で遠慮が生じていたのだった。なりふり構わない御堂筋スタイルのダンシングも、最初の加速や各所の勾配の変わり目での多用によりタイム短縮にかなり影響したと思う。

 

こうなっては、もう一度MTBで、今の全力を花背峠にぶつけてみたくなった。

近いうちに花背にもう一度登りに行こう。明日から雨だけど。

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