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トレイルライド日記

京都の某理系院生によるMTB要素強めの生活記録。29erのXCバイクを駆った、良くも悪くも力技なライディングスタイルしか能がありません。たまにツーリングに行きます。

スコーミッシュ2日目

朝8時頃に起きてトレイルへ。
今日はどう走っても絶対に楽しいことが約束されているような快晴です。
発電所まで行ったところで、TRAIL Forksのトレイルマップをスクショしておかなかったことに気づきました。
スコーミッシュに来てからガイド無しでソロで走っている状態なので、WiFiのつながる宿でTrailForksのマップをスクショし、それを参考に走る予定でしたが、ここにきて作戦失敗。
昨日撮影した、SORCA設置のトレイルマップの看板を写真に撮っていますが、こちらはいまいち精度が悪く、また古いためか掲載されていないトレイルがゴロゴロあるので、あまりアテになりませんでした。
お陰で目的のトレイルに行くのに迷いまくりましたが、林道をさ迷っている最中に、八ヶ岳の林道を何倍にもしたようなスケールの光景を堪能できました。
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SORCAの看板にもTrail Forks にも記載のない新トレイル(?)の「Blind Side」というトレイルを逆走して登り、目的の「Somewhere over there」というトレイルを下りました。
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超ロングラダーなどがあり、Trail Forks で絶賛されていた理由が分かりました。笑みが零れまくるトレイルです。
今度は「Hoods in the Woods」というトレイルを逆走で登り、昨日の「Power house plunge」というトレイルをもう一度、今度は写真をほとんど撮らずに下りました。
最高です。
トレイルを下ってから、ふとシフターを見ると、後変速のシフターの蓋と、両方のシフターのワイヤー挿入口のネジが無くなっていることにはじめて気づきました。恐らく、バイクパークでの激しい走りやクラッシュで取れてしまったんだと思います。
特にネジの方は、元から締め付けトルクが超弱いことに落下の不安を感じていたのですが、案の定でした。
ひとまず走行に影響はないので、帰国後に調達することにします。
それから昨日のFar sideトレイルを登ります。
途中で分岐があり、そこから「5 Points Hill」トレイルに入ったはずですが…シダが生い茂り、廃道になりそうなトレイルを登っているうちに現在地を見失いました。
とりあえず展望的な岩の上に到着しましたが、それがTed's Hillという名前で、地図にも出てこず、どこかさっぱり分かりません。
この山は住宅街が近くにあり、里山的な感じなので、下っていれば住宅街に出そうという安心感はありますが、どこか分からないまま、錯綜するトレイルを下り続けるのは不安ではあります。
次々に登場する分岐をテキトーに進むうちに、割りと太めのトレイルに合流。幸い看板があり、昨日の「Fartherside Trail」であることが分かりました。
途中にある一枚岩を度胸で降りましたが、
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水不足だったこともあり、そこからは昨日と同じ行程で下ります。「Lack of Head」トレイルは相変わらず変態的に滑りまくる急坂のザラサラ道でした。
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S&M ConnectorからEndoを繋いで住宅街に戻り、13時半頃に宿に帰って水と昼飯を補給。
14時に今度はChiefを登りに出掛けました。
トレイルの入り口にMTBを置いて登山。
どうにも巨大な一枚岩系の山は登りたくなる性のようです…(屋久島のモッチョム岳、旧徳山村の冠山など)
休憩込みの登山開始48分で680upをこなし、3rdピークに到着。かなりの急坂で汗バシャバシャですが、期待以上の絶景でした。
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そこから2ndピークにも移動しますが、道の途中に、650mほど(つまり崖の上から海抜0m程度の陸の上まで)一気に落ち込んでいる、文字通りの断崖絶壁の真上に乗れる場所が何ヵ所もありました。
落ちたら即死で、腹這いになって下を覗き込むのですら生命の危険を感じるような壮絶な眺めです。
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こんなところに柵や、危険のサインすらない辺りに、良い面も悪い面もあるであろう「欧米の自由さ、寛大さ」を成り立たせている大前提が「自己責任」であることをヒシヒシと感じます。
下っている途中にすれ違う登りの人に、着の身着のままで水すらも何も持たない人が多いことに文化の違いを感じながら下山。
今日もよく動きました。
明日はカナダ滞在中で唯一自転車に乗らない日です。
バスでウィスラーに舞い戻り、初日のクランクワークスを見てきまーす