トレイルライド日記

京都の某理系院生によるMTB要素強めの生活記録。29erのXCバイクを駆った、良くも悪くも力技なライディングスタイルしか能がありません。たまにツーリングに行きます。

4/24 北方面ロングライド(Kヶ岳→H里ヶ岳→O見尾根)

北方面、T島トレイルのロングライドに行ってきた。

T島トレイルのY谷越からのKヶ岳→H里ヶ岳→N来坂峠は2年前の6月にツアー車+フル装で来たことがある。その時は押し担ぎまくったが、改めて思い起こしてみると今の力量とMTBがあれば快適に走れそうなトレイルだったのでまた行くことにしたのである。

けど、アプローチが面倒な場所で、トレイル入り口のY谷越(林道峠)まで京都から自走で軽く60kmはある。それも途中に峠が2つもある。

だからおいそれと気軽に行ける感じじゃなかった。

加えて、18kmはあるトレイルの終着地点も、京都市街から遠く離れた、生杉という集落である。ここから舗装路で帰るのが一番楽ではあるが、せっかく60kmも走ってトレイルに行くんだったら、帰り道もダートを混ぜてよりハードにした方が思い切りが良いのではないかという発想にもなった。

この、毒を食らわば皿まで的な発想で、18kmはあるアップダウンの稜線トレイルの帰り道もハードなダートを2本混ぜて帰ることにした。

 

朝5時に下宿を出発。

R162を淡々と漕いで7時に朽木のローソンに到着。

1回生の時の、耐久ランという部内ロングレースの際は、このR162の途中越と花折トンネルですら、長くてしんどかった思い出だが、今は年を取って時間の感覚が鈍くなったせいか、体力がついたからか、意外とあっさり終わったイメージ。

7時30分にY谷越に到着。

ここから担いで稜線へ。

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思惑通り走りやすいトレイルだ。

だけど、今の自分の力量で頑張れば乗車したまま突破できる登り返しが延々と続く。

どれもフルパワーで上れば登りきれるだけに、プライドからどうしても頑張ってしまう。そんな登り返しが突破しても突破しても次々に出てくるので、ジワジワと足を削られた。

後半は見ただけで諦められる(担がざるを得ない)上りが多くなったからは、精神的には楽になったのかも...

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そしてN来坂峠に着いてからはT島トレイルを外れて峠道のトレイルをダウンヒル。11時にトレイルは終了した。

2年前は2日かけて歩いただけに、3時間半で済んだMTBの機動性を改めて実感。

でも稜線トレイルはしんどいよ...。

その後、舗装路リエゾンを挟んでから、M床山山頂をかすめるHighest Mortarable Road In Kyoto(?)の林道(最高地点が携帯の高度計で933m)を通って、ニノ谷へ。

ここからは2週間前のM床山ライドのルートの逆走だ。

前坂峠は尾越側から登るほうが圧倒的にラクだと実感。

そして〆のO見尾根は川沿いセクションはガレガレだけどN瀬ユリの林道よりかは難易度が低いかなと思った。

3年前の土曜トレーニングの際に、ツアー車で挑んでこの登りに打ちのめされたが、そのとき、MTBに乗って足をつかずに登っていく、当時社会人1年目のM田さんの背中が強烈に印象に残っていた。

3年後、こうして自分もMTBに乗って登っていく中で、自分もM田さんの姿を思い浮かべていた。

結局、序盤のしょーもないところで1回足をついてからは最後の舗装路終点の杉峠まで足をつかずに行けた。

ハードなダートに飢えている人は花背峠からO見尾根往復するのもいいかも。

1日中走り回った割には体力的な余裕を感じながら花背峠をダウン。一瞬AMGに行こうかと思ったけど、怪我したらしょーもないのでやめといた。

15時15分に下宿に到着。

17時くらいになるかと思ってたけど早く終わった。

正直、出発前はウジウジして延期しようと思ってた。

いざ目の前にすると尻込みする行程だったけど、走り終わってみると達成感ハンパない。

だからこれからも俺は挑戦するんだなぁ