トレイルライド日記

自分で計画した行程に基づいて、全国のトレイルやダートへ遠征に行くことが好きです。

1/19 昼ライド(コジカ)

運動不足なのでコジカへ。

登りチャレンジセクションは相変わらず轍がヌタヌタで、乗って登れなかった。

この日はフルコースではなく、途中の十字路から一旦南に降りるルートに行こうとしたが、途中でK庁所有の土地にぶつかり、見つかったらアレな感じだったので撤退。

そのまま普段のルートで下った。

雪解けでウェットでスリッピーなので、あまり無理が出来ない下りだった。

最近のトレイルライドは近場ばっかだなー

1/12 舗装路ライド(市原~雲ヶ畑~持越~京見)

このブログを1年前に立ち上げて以来、初めての舗装路ライド。

昨年2-3月の春モロッコ以来、ツアー車(ルイガノLGS-CT)は街乗り以外で乗ってなかったので、クソ久々にこの自転車と共に峠へ。

今回のコースは、自分が5年前の4月、自転車部の新歓ではじめてスポーツバイクに乗った時と同じコース。

その時は凄く遠くに行った感じだったなー

序盤の25%の坂とかキチガイにしか見えなかったなー

持越東側は押して登って、最後の裏京見では超しんどくて先輩の「あとちょっと」詐欺に随分騙されたなー

とか思いを馳せながら、久々の細いタイヤ(といっても32C)のドロハンでのライドをこなしましたとさ。

5年前は半日がかりのコースだったけど、今回はドアtoドアで90分ほど。

一度も降車せず、一度も空気圧調整をしなくて済むというのが、トレイルライドに慣れすぎた自分には新鮮に思えました。

舗装路ライドも楽しいな、と思えるくらいに体力がついていたことに、多少の成長を感じましたとさ。

1/11 昼ライド(小鹿フル)

体力維持のために小鹿フルへ。

チャレンジ坂の中で最難関である第2セクションが、モトクロスか知らんが轍が入って荒れまくってた。

工事箇所は無かったので重機によるものではないっぽい。

これで一層難易度が上がってしまった...。

 

リアの空気を抜きすぎたためか、リム打ちする感じを味わいつつダウンヒルし終了。

もともと劣化していたヘッドパーツが本格的に死んだのか、ダンパーに問題のあるサスが最早限界を迎えてるのか、最近、下りで今まで以上にハンドルの振動が大きくなってきた気がする...。

 

1/9 昼ライド(トモミ)

この3連休は結局バイトか寝るかしかしていなかった気がする...

快晴だった土曜はダラけて無為にして、日曜は雨で悶々としていたので、月曜こそはということでトレイルへ。

だが天気が芳しくないので、ササッと済むがトレイルライドの基本をおさらいできるトモミトレイルへ。

以前はトモミはあまり好きなトレイルでは無かったのに、価値観がシフトした結果、お気に入りになっている点が面白い。

狭いトレイルだけど、京都らしい急坂狭々根っこなセクションはそんなに多くないし、コントロールセンスを磨けば美しい流れで下れるというのが挑戦しがいがある。

トレーニングコースとしては、小鹿に並んでもってこいだ。

しかも人がほとんどいないし、舗装路アップが長い訳でもないのがお手軽。

問題はアプローチで市街地を長く走らないといけないくらい北にある点だけだが...。

小雨も降っていたのでササッと済ませて終了。

そういえば今年まだDMJデビューしてないな...

 

1/5 夕ライド(グリコ~男岩、小鹿前半)

昨日の夕ライドでは、寝正月だったことによる体力の微減衰を体感したため、ショック療法のために過激な男岩トレイルへ。

アプローチとして選んだグリコトレイルは、1年以上振りに池方面への方向(順方向?)で走ったのだが、松林の中を走る感じが気持ちよいと感じられた。

で、肝心の男岩トレイル。

いつも、H峠から始まるダウンヒルの初めでは緊張を感じてしまうようなトレイルだ。

序盤のロックセクションは、リズムに乗って下るのが難しい、絶妙な岩の配置で、いつもとっさのライン取りでゴリ押ししてしまうため、美しく下れた試しがない。

中盤の旧ラクダ岩から先は、この日は特にザラザラ。

コントロールが利かないことに恐怖を覚えた瞬間、敗北。

前転1回+木立への激突を1回づつ食らった。

こんなに頻繁に落車したのは久々だっただけに軽くショック。

気を取り直して、肝心の男岩へ。

男岩は、写真で紫のラインが本来の攻略ラインなんだけど、昨年末に来たときに試した赤ラインが、一連の流れで来ると自然かなと思い、今回も赤ラインで攻略。

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一気呵成にいくと、意外とすんなりいける。

その後のクランクセクションは、クランクした先に嫌らしく張り出た岩の周辺が落ち葉で完全に隠れているため、難易度が激アップ。何度やっても、リアタイヤが谷方向にスリップするビジョンしか無いので、この時期のこのセクションの攻略は諦めた。

終盤の上り返しは、この日は思いつく限り最良のライン取りで登れて、「いけるかも」と思った瞬間、前輪を変な方向に向けてしまい失敗。

このセクションは中々乾きにくい日陰なだけに、晴天が続いて乾燥している、この日のような状況では成功しやすそうだけど、そんな日は逆に男岩手前がザラザラ過ぎてスリップする。歯がゆいトレイルである。

その後は普通に下って終了。

小鹿の登りは今日も途中で足つき。

懲りずに何度も挑戦していこう。

1/4 夕ライド(小鹿フル)

走り初めはコジカへ。

最寄のDMJではなく、あえてアプローチに40分はかかる小鹿にしたのは、今年のホームコースをDMJではなく小鹿にシフトさせたいという思惑もある。

小鹿はDMJのようにガッツリ舗装路を登らずに、トレイルの登りと下りを練習できるというのが自分にとって最大の魅力だ。

それって舗装路アップが単に面倒だと逃げていると言えなくもないのだが...

もう一つ自分を惹きつけて止まないのが、未だに一連の流れで足をつかずにいけたことがない登りセクションと、フロントアップのいい練習になる、適度な緊張感とスピード感で下れるトレイルの絶妙なコースセッティング。

しかもちょこっと担ぎセクションもあるという、トレイルライドに必要な動きの運動が一通りカバーできる親切設計。

特に登りは、突破口が見えただけに、いつも足つき0でいけそうでいけないという悔しい登りなので、今年は朝ライドのTKPさん並みに登れるよう、このトレイルで鍛えていきたい。

走り初めは特にトラブルなく終了して良かった。

 

12/28 昼ライド(K見~トモミ)

今日は早起きしてATGAKT半分コースに行こうと思ったけど、起きたら天気予報と異なり雪混じりの雨。

こんな中で走っても不幸なので、二度寝を決め込む。

結果、天気が回復した昼に、この日一緒に走る約束をしていた、自転車部の後輩のI上と一緒にK見トレイルへ。

話し相手と話しながら登ると、体感一瞬でトレイルヘッドに着く。

トレイルはベチャ雪で超絶ウェットコンディション。

シクロで苦戦していたI上と自転車を交換して下った。

途中の分岐では無理をせずにイージーコースを選択。

で、トレイルが無事に終わって舗装林道を下っていたところでまたしても悪い癖が発動。

林道の九十九箇所に、今まで気づかなかったトレイルのショートカットコースを発見。

I上のシクロで下っていたところ、最後にドロップオフを発見したんだが、アドレナリンで調子に乗っており下ってしまった。

結果、ドロップオフ直後の直角ターンが出来ず落車。

後輩から借りている自転車に乗った先輩が調子に乗った結果落車なんて、みっともないしカッコ悪い。

落車の衝撃でSTIがズレたので夢中で元に戻したけど、I上よ申し訳なかった...。

てか調子に乗って詰めが甘いなんて散々繰り返しているのにまだ懲りないのか、俺!!

 

 

その後は、予定のあるI上と別れてソロでトモミトレイルへ。

久々に来た印象、獲得標高は低いが長く楽しめる良コースだと再認識した。

木の間をすり抜ける狭い系トレイルだけど、ストレスフルにならない絶妙なさじ加減だと思った。

この冬はここもホームコースの一つにしようかな。